種類が多岐にわたります

化学療法が人気です

医者

悪性リンパ腫は、ホジキンリンパ腫と非ホジキンリンパ腫に分けられます。悪性リンパ腫のうち、ホジキンリンパ腫の治療方法として人気がある治療法は、抗がん剤による多剤併用化学療法です。その理由は、この治療法を行った場合、術後の経過は悪性リンパ腫のなかでは比較的良好で、10年生存率は70%ほどとされているからです。また、場合によっては、非ホジキンリンパ腫と同様に、放射線療法や手術療法を用いることもあります。特に、病変が一部に限られている場合は、放射線療法を用います。一方、病変が全身に広がっている場合には、リツキシマブと複数の抗がん剤を組み合わせた治療を行います。腫瘍が臓器にできた場合は、手術によって摘出することもあります。

病理検査を行います

悪性リンパ腫は、リンパ組織が悪性化する血液のがんのことをいいます。ぐりぐりとしたリンパ節の腫れが、首やわきの下、太ももの付け根などにできます。押しても痛みはありません。病状が進んでくると、あちこちのリンパ節が腫れてきて、発熱、体重減少、寝汗がみられたり、扁桃や脾臓が腫れることもあります。悪性リンパ腫は、非ホジキンリンパ腫とホジキンリンパ腫にわけられ、前者は濾胞性リンパ腫とびまん性リンパ腫の2種類、後者は、リンパ球優位型、結節硬化型、混合細胞型、リンパ球減少型の4種類に分類されます。このように種類が多岐にわたるため、リンパ節を一部切除して病理検査を行い、確実な診断を受けるように工夫する必要があります。その結果、的確な治療を受けることができるようになります。

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